・香辛料(2)

ユズ
 ミカンの仲間で皮や果汁から上品な香りが漂うので、煮物や酢の物など、日本料理には欠かせない香辛料の一つ。お菓子の香り付けにも使われる。

すだち
 ユズに近い種類で、皮はすり下ろして薬味に、果汁はなべ料理のつけ汁や焼き魚に振りかけたりする。松茸料に添えるのが定番となっている。

ガーリック
 ニンニクのことで、強烈な辛みと香りが、においを消してコクのある料理にする働きがある。薬用としても用いられる。

コショウ
 インド原産で、コショウの実を乾燥させて作ったもの。黒コショウと白コショウがあり、黒コショウは香りも辛みも強く、白コショウは柔らかい香りと辛み。

アニス
セリ科の植物で、独特の甘い香りがする。ケーキやクッキーなどの風味付けに用いるのが、種子から取るアニシード、精油はリキュールに使われる。

オレガノ
 シソ科の多年草で、青じそに似た香りとさわやかな苦みを持っている。イタリア料理やメキシコ料理によく使われる。

オールスパイス
 ナツメグ、シナモン、クローブを併せてような風味からこの名前が付いた、フトモモ科の植物で、未熟な果実を使う。辛みはない。

ガラムマサラ
 インド料理によく使われる、インドの混合香辛料のこと。コリアンダー、シナモン、クミン、カルダモンなどを組み合わせたもの。

クローブ
 魚や肉のにおい消しによく使われる。つぼみを乾燥させて粉末にして使用する。丁子(丁子)ともいい、化粧品や薬用として、又ソースやケチャップの香辛料としても利用されている。

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