料理用語、調理用語、調理道具を解説。
料理についての簡単な説明も加えました。
・塩もみ
刻んだキュウリなどの野菜に塩を振り、しばらくおいてしんなりとしてきたら手で揉んで水分を絞ること。サラダや酢の物をするときなどに行う。
・下味を付ける
材料に、塩やコショウを振ったり、しょうゆやタレ、酒などに浸けて味付けをしておくこと。柔らかくしたり、臭みを取ったりする意味がある。
・霜降り
肉や魚の表面がさっと白くなる程度に火で焼いたり、熱湯をかけておくこと。アクやぬめり、臭いや脂肪分を取るほか、表面を固めることでうま味が逃げないようにもする。
・醤油あらい
材料に少しだけ醤油をかけてまぜ、軽くしぼって余分な水分をきる作業。水気の他に臭いも取れ、味もなじむ。
・しんなりさせる
食感を残す位に野菜を柔らかくすること。お湯の中に入れたり、塩もみしたりする。
・酢洗い
酢の物や和え物のときに、お酢の中でさっと洗ったり浸けたりすること。生臭さや余分な水分を取る。
・筋を取る
フキやインゲン、絹さやなどの硬い部分を取り除くこと。食べたときに硬くて口に残りやすいので、あらかじめ取り除いてから調理する。
・砂抜き
海で採れた貝を塩水に浸けて砂を吐き出させること。海水と同じ3%位の濃さの塩水に浸ける。
・ダマになる
小麦粉などが水や牛乳とうまくなじんで溶けないで、ぶつぶつの固まりが出来ること。天ぷらの場合は、ある程度かまわないが、ホワイトソースではそうもいかないので、少しずつ牛乳と小麦粉を混ぜるようにすると防ぐことが出来る。
・つなぎ
材料と材料をつなぎ、まとめやすくするためのもの。ひき肉や、魚のすり身などを使った料理にはつなぎを入れることが多く、卵のほか、小麦粉、かたくり粉などのでんぷん類がよく使われる。そば打ちにも、小麦粉、山芋、卵などをつなぎとして使う。
・泥を吐く
湖や川で採れた貝を水に浸けて泥を吐き出させること。淡水で採れた魚も真水で泥を吐かせる。